対談 メイン画像
先輩社員座談会Vol.3

新しい東海カーボンを
創っていく。
それは、私たち世代の役割。

  • Y.Okamura
    • 所属部署:湘南工場 開発課
    • 勤続:3年目(新卒採用)
  • T.Matsuda
    • 所属部署:本社 電極事業部 販売部
    • 勤続:14年目(新卒採用)
  • Y.Mori
    • 所属部署:本社 経理部
    • 勤続:3年目(新卒採用)
対談 画像

東海カーボンを知った
それぞれのきっかけ

  • Matsuda

    二人はどうしてこの会社を選んだのかな。そもそも東海カーボンって知っていた?

  • Okamura

    学生時代の研究テーマが、東海カーボンの扱っている製品群にかなり近くて、そういった縁から、先輩や教授に聞いて、この会社の存在を知りました。

  • Matsuda

    どうして、ここに就職したいって思ったの?

  • Okamura

    そうですね。歴史があって技術的なノウハウが蓄積されているし、海外にも積極的に展開していると聞いて興味を持ち、さらに採用活動で接する先輩方がみんなフランクな点も気に入りました。M君は文系出身だけど、どうしてここを知ったの?

  • Mori

    社会人の知り合いから話を聞いて、まず“素材メーカーって面白そうだ”と思って。最終製品を作っているわけではないのですが、色々な製品に活用されている点に興味を持ちましたね。

  • Matsuda

    素材といっても他にも色々ありそうだけど…。なぜ、炭素?

  • Mori

    私の趣味は釣りなのですが、竿の原料ということでカーボンに馴染みがあったので調べてみて、東海カーボンという優良企業あることを知りました。実際に応募してみると、役員面接の印象が良かったのですよ。皆さんが私の良さを引き出してくれて…優しかったですね。

  • Matsuda

    私の時は、若干、厳しい面接だったけどな。「真面目って言っているけれど、大学の成績は“優”が少ないな」とか(笑)。冗談はさておき、私もこの会社の安定性や社風に惹かれたし、素材って結局、産業のインフラのような側面があって、社会貢献ができるのではという思いから入社して、13年があっという間に過ぎてしまったね。

対談 画像

がむしゃらに走った
それぞれの軌跡

  • Mori

    13年間の東海カーボン生活を振り返ってみて、いかがですか。

  • Matsuda

    入社してすぐに防府工場の総務に配属となって、当時は、現場たたき上げの上司が面倒見てくれたんだけど、年齢も自分の父親くらいの方だったから、正直、最初はきつかったね。今みたいに、しっかり教えてくれるって雰囲気ではなかったし、自分で乗り越えるしかなかったかな。

  • Okamura

    確かに、私が配属されている湘南工場も若手の層とベテランの間の先輩世代の社員が少なくて、特に現場寄りの仕事をしている若手の中には、そういったギャップに悩んでいる人もいるようですね。

  • Mori

    O君は悩まなかった?

  • Okamura

    そうだね…。私の場合、30代の先輩がOJTを担当してくれたので特に問題はなかったし、何事もくよくよ悩まない…性格的なところもあるかな(笑)。

  • Matsuda

    なるほど。私が入社した当時とは、現場の雰囲気も大きく変わったし、教育体制もしっかり整備されてきたからね。M君は、最初から経理だから、少し雰囲気が違うのかな。

  • Mori

    そうですね。経理は専門知識が必要なので、入社直後は外部の専門機関に行って研修を受けていました。同時にOJTもあって、ひたすら知識を詰め込んでいきましたね。それがなければはじまらない仕事なので、とにかく最初はものすごく苦労しました。Mさんは、そのあと、営業部門に異動になったのですよね。

  • Matsuda

    工場には1年ちょっといたね。当時は、正直悩むことも多かったけれど、あとから振り返ると、当時の経験はその後の営業という仕事に活かされていたのかも。製造の知識はもちろん、営業って結局工場にお願いすることが多いから、その期間に構築できた人間関係は後々になって仕事に活かされていたね。

対談 画像

経験が僕らを強くする
それぞれの成長実感

  • Matsuda

    ところで二人はもう、東海カーボンに勤務するようになってから丸2年が経過したけれど、それなりに成長できたと実感できる場面ってあるのかな。

  • Mori

    そうですね。1年目と2年目にはまったく同じ業務を担当していたのですが、例えば1年目には答えることができなかった問い合わせ内容にも、2年目には答えられるようになっていましたね。

  • Matsuda

    お!成長が早いね。

  • Mori

    いえいえ(笑)。知識が蓄積されていった2年目の後半にはもう、ある程度のことは自分一人で課題解決できるようになっていたので…ようやくわかってきたなと、自分でも成長が実感しやすいですよね。

  • Okamura

    私たちのような開発部門では、成長と言いますか、達成感を覚える機会が増えていったような気がします。入社一年目から開発案件に携わって、まったく何もわからないところからはじめて、周囲の協力を得ながらではありましたが、試行錯誤しながら進めていって鍛えられたという感覚があります。最終的にはお客さんから直接「良い材質ができましたね」と評価の言葉をいただけたのが嬉しかったですね。

  • Matsuda

    二人とも、良い経験をしているね。営業職の場合、なかなか自分の成長を実感することが難しいけれども、お客様との信頼関係ができたなと思える瞬間があって、それが仕事の醍醐味になっているね。

  • Okamura

    どんな瞬間に、信頼されているって実感を得られるものなのですか?

  • Matsuda

    やっぱり、言葉のチカラは大きいかな。会社対会社ではあるけれども、結局は窓口になっている人対人の関係なので、どんな時でも真っ先に私の顔を思い浮かべてくれたり、一番はじめに電話をくれるような存在になったと言われた時に、自分が成長したと思ったりするね。

対談 画像

未来の会社を創る
それぞれの決意

  • Matsuda

    最後にそれぞれの目標を語っておこうか。O君は、今後、この会社でどのような自己実現を果たしたい?

  • Okamura

    そうですね。まずは現在、従事している仕事の中で幅広い知識を身に着けて、困ったときには相談してもらえるような人間になりたいですね。そして、他社ではなく、“東海カーボンのこの製品を使いたいのだ”と強烈に思ってもらえるような製品を開発したい。
    うちには100年の歴史の中で培ってきたノウハウがあって、そこは新興や海外メーカーとの差別化ポイントで、他社にはないコアな技術があります。でも、そこで満足していては先輩方の貯金で暮らしているようなものなので、そういった伝統の中に新しい感覚をつぎ込んで、業界に波を起こせるような仕事ができればと思っています。

  • Mori

    私は経理に限らず色々な経験をしてみたいと思っていますが、入社以来携わっている経理関連の業務が軸になることは間違いありません。その中で、今、ひとつ考えているのは、“森という人間が、これをやったのだ”と、いつまでも語り継がれるような仕事を残したいということです。

  • Matsuda

    具体的なイメージはある?

  • Mori

    実は、先輩が昨年、WEB上で当社の経営成績がタイムリーにわかる画期的なシステムを作ったのですね。おそらく、これは10年先も20年先にも残っていくでしょう。それによって経理部門も事業部門も色々な方々が楽になるような仕組みを考え、残していきたいと思います。

  • Matsuda

    ありがとう。二人とも素晴らしい考えをもっているね。私たちの世代も負けないように頑張らないといけないね。この先しばらくしたら間違いなく、社内でも世代交代が進んでいくので、新しい東海カーボンを作っていくのは、私たちの役目であることは間違いない。大切なのは、若手が力を発揮できる風土づくりだと思っていて、もう“背中を見て覚えろ”ではなく、私が上司になったら気軽に相談できるような存在になりたいし、サポートできるようになりたい。これからもお互い頑張っていきましょう。