配当方針● 当社は、利益配分については、当社グループ全体の事業基盤の強化と企業価値を向上させ、株主利益を増大させることを目指しながら、内部留保の充実も考慮しつつ、中期的視野に立ち、収益状況を基本として決定する方針としています。● 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。● 内部留保については、財務体質の強化等に充当するとともに、安定した配当を維持する資金として活用していきたいと考えています。● 当社は、「取締役会の決議により、毎年6月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めています。20102011201220132014201520162017201820192020※1株当たり配当額(円)887666612244848配当性向(%)30.727.974.9105.650.051.5–20.77.032.061.61株当たり配当額および配当性向(連結)株式所有者別状況株主所有株式数(千株)金融機関73,952(35%)個人・その他89,522(42%)外国法人等19,635(9%)国内法人21,987(10%)金融商品取引業者8,053(4%)合計213,149(100%)10%国内法人9%外国法人等4%金融商品取引業者42%個人・その他35%金融機関持株比率(注)1.株式数は千株未満を切り捨てています。 2.持株比率は自己株式を控除して計算しています。(2019年12月末日現在)※2020年3月末時点の予想値63東海カーボン アニュアルレポート 2019
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