社長メッセージ

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代表取締役社長 長坂一

カーボンのすべてを知り尽くし、世界のお客様の期待に応える力を持って。

私たちの提供している商品は、「炭素」=カーボンという素材です。私たちは、これを製鋼用の電極材料として製造するところからスタートし、今では、自動車部品、半導体や太陽電池等の関連部材、ブレーキ等の摩擦材、燃料電池部材など、多様な業界の幅広い商品開発リソースとして提供しています。
それを可能にしたのは、カーボンという素材の特性を知り尽くした上で目的に応じて自由自在に最適なスペックを生み出すエンジニアたちの技術開発力であり、それを生かしきるために、お客様のお悩みやご要望にしっかり耳を傾けてきちんとお応えする各営業・管理部門のソリューション力でもあるのです。
また、1987年に海外進出を決断して以来30年、海外企業との合弁やM&Aも行い、10か国33拠点というグローバルネットワークを構築してきましたが、このような異文化を有する多様なお客様と向き合う中で育んできたビジネス・コミュニケーション力も重要な力になってきたと思います。

創立100周年を迎えるにあたり、揺るぎないグローバル企業になっていたい。

私たちのいずれの事業部も、事業展開や海外進出などによりここまでの成長を遂げてきました。現在、売上も従業員もともに国内と海外で半々というところまで来ており、もはやグローバル企業というのは私たちが目指すものではなく、磨くものとなりました。
そんな今だからこそ、ここで一度きちんと振り返り、現実を検証しようとしています。
つまり、発展途上国の猛烈な追い上げを受けている中で、果たして当社の技術力は健在か、世界で冠たる技術を維持しているのか。工場は最高の生産性をたたき出しているのか。それらベーシックな強みを一旦検証して、より力強い会社になろう。そして、創立100周年を迎えるにあたっては、さらに堅固な礎の上に真のグローバル企業として立っていたいと思うのです。

社員には、出る杭になってほしい。打たれようにも、届かないほど出ればいい。

そのために、もっとも重要なことは間違いなく人材と教育だと思います。
まず、当社が求める人材は「国際人」であると言えます。私の言う「国際人」は、少なくとも、英語なり中国語なりの言語ができるだけの人物ではありません。何を自分が求めているのか、何をやってほしいのかをきちっと相手に伝えられるバックグラウンドを持ち、しかも行動力を備えている人物のことを言います。
それから、出る杭になれということを伝えたいと思います。「出る杭は打たれる」と言いますが、打たれようにも届かないほどに、もっともっと出ればいいと私は言いたい。言い換えれば、「どうしましょうか?」と訊くのではなくて、「こう考えるので、こうしましょう。」と自分で考え、発信し、行動できるような。そしてやがて、こんな要望を私に対して提示するようになってほしい。「社長、○○にカーボン事業の新工場を建てたいんです。200億用意してください。」
私が以前、社長にお願いしたように・・・、これこそがビジネスマンの醍醐味だと思います。

多様な個性を生かす少数精鋭主義、
それを可能にするのは最高のマッチング。

当社はそもそもそういう会社なのです。一人一人が要となる少数精鋭でなければなりません。よって、何よりも自主性とチャレンジ性を重んじ、それを生み出す多様な個性、そして自分をさらけ出せる環境や互いの信頼関係というものを大切にしています。そのため、社員と当社とのマッチングを非常に重要だと考えています。本当に当社でよいのか、自分の人生の大半をかけることになるわけですから、じっくり十分に考えてほしい。そう思うのです。
その上で当社の仲間になってくれるなら、心より歓迎いたします。
10年後、20年後もこの会社でよかったと、この出会いでよかったと、互いに感じ合えるようでありたいと心から思います。

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