社員の仕事検索

2019INTERNSHIP新規登録
2019INTERNSHIPマイページログイン
カーボンには無限の可能性がある。
興味が尽きない毎日です。
A.A.
開発戦略本部 富士研究所 第二研究室 研究員
2009年度入社
大分大学大学院応用化学科修了

皆さんの身近にあるインクジェットプリンター。そのインクにも、当社のカーボンブラックも使われています。インクジェットインクにカーボンブラックを用いると、より漆黒性が高く、輪郭がシャープな文字が印字できるようになるのです。私が今取り組んでいるのも、インクジェットインクに用いられる当社製親水化カーボンブラック「アクアブラック」に関わる開発です。具体的には、アクアブラックと相性の良いポリマーを開発し、さらなる付加価値を与えていく仕事です。
研究は予想どおりの結果が出ないことのほうが多く、悩まされることも多々あります。カーボンは様々な同素体を持っており、構造の違いによって性能が変わることはよく知られていますが、実際にはたとえ同じような構造をしていても、形状が違えば性能が変わってしまうことも少なくありません。深く広いカーボンの可能性に、苦労しつつも興味は尽きることがありません。
将来は黒鉛電極やカーボンブラックに代わる、当社の主軸となるような商品を生み出したいですね。そのためには普段から、部署や研究分野の垣根を超えていろいろな人と話をするようにしています。自分だけでは気づかない思いがけない発見もあり、本当に勉強になります。

PAGE TOP