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放電加工用等方性黒鉛の特徴


放電加工用黒鉛電極の特徴

  1. 電極製作と手仕上げが容易。電極加工の工数は、銅の1/3〜1/5。
  2. 軽量。重量は銅の1/5。
  3. 熱膨張係数が銅の1/4で熱変形が少ない。
  4. 放電加工速度が速く、銅の1.5倍〜3倍。
  5. 大面積、大電流の加工特性が優れている。
  6. 大型製品の加工が可能。

黒鉛の電極加工法

1.工具形状

長い刃長と長いシャンク部をもち、エアホールが設けられたグラファイト加工用エンドミルも市販されています。スクイ角、ニゲ角とともに鋼用とくらべ大きくとり、さらに切屑の排出を考慮してチップポケットも大きいのが特徴です。

2.工具材種

刃先寿命テストでは、焼結ダイヤモンドが最良で、以下、超硬、ハイス、CBN、セラミックスの順となりました。入手の容易さ、扱いやすさから超硬(K10,K05種)がよく使われています。

3.送り速度

荒加工0.15〜0.25mm/刃

仕上げ加工0.05〜0.15mm/刃

4.切削方向

エンドミル加工では、ダウンカットを用います。アップカットでは、抜けぎわでコバ欠けが発生します。

5.削り代

工具先端からエアを吐出させ、切屑の排出を助けると、エンドミル径の5倍程度まで一度に切り込むこともできますが、浅い切込み、早い送りの方が効果的です。

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